心をむしばむ怒りの正体

美心学

前回の記事はイライラの対処法についてお話しました。

 

そもそも人はなぜ、

イライラしたり怒ったりするのでしょうか。

 

なにか嫌なことをされたとか、

意見が一致しないとか

信じてたのに裏切られたとか…

いろんな理由が思いつきますね。

 

もしかすると、

自分自身に腹をたてることだって

あるかもしれません。

 

イライラしたり怒ったりする原因は、

単に相手が悪いからや

自分の心が狭いからという

単純な理由ではありません。

 

【怒り】は心理学用語で

二次的感情と呼ばれています。

 

二次的とは読んで字のごとく、

何かの次に起きるもの。

 

つまり、怒りの感情の前には

一次的感情が隠れているのです。

 

 

あるカップルのお話しです。

ある日、彼氏が風邪を引いて熱を出してしまい、せっかくのデートがキャンセルになってしまいました。

彼女はどうしても彼の体調が心配になり、今からお見舞いに行くねと連絡しました。

ところが、彼からきた返事は「ひとりでいたいから来ないで。」の一言。

彼女は、せっかくお見舞いに行こうと思っていたのになんでそんなに冷たい態度なの!

と、彼に対して怒りの気持ちが沸いてきました。

 

 

このお話を冷静に聞くと、

おいおいそんなことで怒るなよ〜

彼は熱で辛いんだから仕方ないじゃん。

と思うかもしれません。

 

 

けれど、彼女の立場になってみると

楽しみにしていた

デートがドタキャンされ、

お見舞いに行こうとしたのに断られ、

あげくに冷たい言葉で突き放されて、

せっかくの気遣いを

喜んでもらえなかったのです。

 

 

実はこの時すでに、

彼女の心にはたくさんの

一次的感情が湧いています。

 

さぁ、どんな感情が隠れているか

探してみてください。

 

デートがキャンセルになりガッカリ

彼の体調が心配

少しでも会いたいという期待

お見舞いに行くのを断られたショック

冷たい一言で突き放された寂しさ

 

パッとみただけでも

彼女の心の中では、

怒りの感情の前に一次的感情

5つも沸き起こっています。

 

 

ここでひとつ注意してほしいのが、

彼女はその感情たち(一次的感情)に

気付いていたか?ということ。

 

この様子では、

あまり気づけていないことでしょう。

 

実は、彼女だけではなく、

人は誰でも一次的感情には

気付きにくくなっています。

 

 

なぜなら、

いちいち感情に気付くよりも、

メイク直しやメールのチェック、

今日の晩ご飯のことで

頭がいっぱいだから。

 

普段の生活でどれだけ感情を

意識して生活しているでしょうか。

 

 

今日あなたは家を出てから今までに、

どんな感情を感じましたか?

 

今日1日を振り返って

思い出してみてください。

 

こうまでして考えなければ

気づかないほど、

人は一次的感情には疎く

なっているのです。

 

 

その反面、

怒りはとても強い感情です。

誰でもすぐに気付くことができ

(しかも怒りが沸いたその瞬間に)、

身体もすぐに反応します。

 

 

怒りが沸くと、息が荒くなり、

鼓動は早くなり、

胸が締め付けられて、

頭はズキズキ、

手に汗が滲んできます。

 

大げさかもしれませんが、

怒りに対しては意識も身体も

これだけ反応しやすいのです。

 

次回の記事▷▷怒りに支配されない為にやるべきこと

 

いつも心に愛と余裕を。

あなたと周りの人々に笑顔を。

 

 

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